専任の一流プロ教師が授業から個人面談まで責任をもって担当します。
教師は全員、中学受験専門のプロ教師
中学入試の問題は学校ごとに難易度も出題傾向も答案形式も千差万別。しかも毎年変化し続けています。
他方、小学校中～高学年は、感受性と可塑性に富み、知的・身体的そして心理的に大きく成長していく時期でもあります。
学校の校風や教育理念と、生徒の性格や保護者の希望。入試問題の傾向と、生徒の学力特性。それらのマッチングを踏まえた進路指導ができるのは中学受験指導を天職と決意した正社員だけです。週に何日か授業のときだけ教室に来て1～2年で去っていくアルバイト教師は、中学受験の仕事に携わるべきではないと私たちは考えます。
他方、小学校中～高学年は、感受性と可塑性に富み、知的・身体的そして心理的に大きく成長していく時期でもあります。
学校の校風や教育理念と、生徒の性格や保護者の希望。入試問題の傾向と、生徒の学力特性。それらのマッチングを踏まえた進路指導ができるのは中学受験指導を天職と決意した正社員だけです。週に何日か授業のときだけ教室に来て1～2年で去っていくアルバイト教師は、中学受験の仕事に携わるべきではないと私たちは考えます。
「２人担任制」４つの眼で生徒の学力と可能性を見つめる
啓明館では基本的に理系(算数・理科)と文系(国語・社会)一人ずつの教師が「クラス担当」として授業と保護者面談を担当する「２人担任制」をとっています。授業中の反応や本人の性格、テストの点数には表れない長所や欠点などをじっくり見つめ、指導する。その成長の経緯を2人の目で複眼的に捉え、意見を戦わせ、保護者ととことん話し合うことを通して、はじめて一人ひとりにとってベストな学校選択や受験作戦が可能になるのです。
教師の「チーム力」で第一志望合格をつかみとる
テストの成績によってクラス替えを行うときは、毎回学年担当教師全員で会議をし、クラスが変わる生徒の引き継ぎを行います。そして6年秋には啓明館の全教師による「判定会議」を実施。担任2名が各生徒の成績や性格・志望校などをプレゼンし、最適の受験作戦を組み上げるために全員で議論を戦わせます。
啓明館教師陣
