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西村 太加英



強くあたたかい国社の語り部
男子難関校対策と物語の世界に引き込む技は随一。

西村 太加英からのメッセージ

きみたちは、自分の大きな目標に向かって走っている。頂上を目指して、バイクで峠道を走っているとしよう。ひとつひとつのコーナーを転ぶことなく切り抜けていくにはどうしたらいいのかわかるかい?バイクってのは不思議な乗り物で、曲がるのにはハンドルを切るのではなく、車体を傾けるんだ。転倒したくなかったら、コーナーを恐れず逆にしっかりと車体を倒す必要があるんだ。じゃあ、その傾いたバイクを立て直すのにはどうすればいいのか?答えはひとつ。アクセルを開けること。アクセルを開けることで、タイヤは路面に噛み付きグリップ力が上がり、コーナーを抜けていく。受験を目指すきみたちの目の前には、いくつも難コーナーが待ち構えている。でもひるむな。恐れずに飛び込め。自分から車体を傾けろ。そしてアクセル全開だ。出し惜しみすることなく全力で走り抜ければ、必ず難コーナーもクリアしていける。きみにはできる。恐れるな!!

西村 太加英の宝物

宝物ってこの古臭いギター?(1960年製ギブソンメロディーメーカー)でもあるのですが、ずーっと寄ってみてください。黄色く焼けてるこのピック、こちらです。これは今をさかのぼること ◎△ 年、日本を代表するブルースバンド憂歌団のギタリスト、内田勘太郎さんからライブ会場で頂いたものなのです!みんなには古い話とマニアックで分かんないだろうなぁ…!!
憂歌団といえば他にも、ボーカルの木村さんと渋谷の居酒屋で偶然お会いして、一杯おごらせてもらった経験なんかもあるんですよ。どちらも大切な思い出です。

西村 太加英の休日

休みの日はギターを弾いたり、ハーモニカを吹いたりしています。ギターという楽器は木でできていますが、年月が経ちコンディショニングが進むと、音色がよくなってくるんです。購入時には音のよさに感動していたんですが、今はその時よりもさらにいい音で鳴ってくれるんです。もうその音を聞くだけで元気が出ます。負けていられませんね。ぼくも時を重ねて成長するぞ! みんなを元気にするぞ!と、考えるのです。

西村 太加英の授業『平安時代~国風文化~』

西村 太加英の一問一答

■座右の銘
鳥は、飛べると思うから飛ぶのだ。

■趣味
ブルースを聞く、弾く。ライトニン・ホプキンスなど。

■学生時代夢中になったこと
音楽・映像などの表現活動。バンド活動に映画制作。

■自分を動物にたとえると?
教室内の動きのしなやかさから"チーター"という意見が!

■啓明館っ子たちに一言!
自分の夢にわがままに。ひたすらに。がむしゃらに。