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山中 虎太朗



好奇心をくすぐる熱い授業を展開
勉強の内容を「分からせる」だけにとどまらず、その面白さを伝えて生徒の好奇心・やる気を掻き立てます。

山中 虎太朗からのメッセージ

「自分はできない・ダメな人間だ」と思ったことのある生徒も多いことでしょう。しかし、そんな風に簡単に決めつけてはいけません。心理学の世界にこんな面白い実験があります。「自分が弱い」と思って握力計を握る場合と「自分が強い」と思って握力計を握る場合では、強いと思った時の方がいい値が出たのです。能力は同じなのにプラス思考の思いがあるだけで成績が上がったというのです。これは勉強でも同じ。自分はできると思い続けましょう。できると思って勉強をすることで、成績が上がりやすくなります。何事においてもプラス思考で勉強を楽しんでいくことが大切です。

山中 虎太朗の宝物

『その時歴史が動いた』の漫画は小学生の頃の私に歴史の面白さを伝えてくれた宝物です。全部で数十冊あるのですが、それらを全て何十周以上も読み込むほど自分の中の大切な書物となっています。

山中 虎太朗の休日

まとまった休みには日本各地の城や歴史的・自然的名所へ旅行に行きます。リフレッシュを兼ねつつ理科や社会で学んだことを実感したり、教科書だけでは学べないことを学習したりしています。

山中 虎太朗の授業『気団と気圧配置』

山中 虎太朗の一問一答

■座右の銘
之を知る者は之を好む者に如かず、之を好む者は之を楽しむ者に如かず(『論語』)

■趣味
野球観戦:阪神が大好きです!

■学生時代夢中になったこと
旅行:歴史が好きで、各地の城巡りをよくやっていました。コロナ禍になってから行く機会が激減したのが残念でした…

■自分を動物にたとえると?
猫:基本的にのんびりしています

■啓明館っ子たちに一言!
全力で勉強を楽しもう!