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パズル道場卒塾生の声



パズル道場で学んだことや身についたことがその後の中学受験学習や現在の生活にどのようにつながっていったのでしょうか。先輩たちの声をご紹介します。

パズル道場に通っていた時のことを聞いてみました

パズル道場に通っていた時のことを聞いてみました


パズル道場でどんな力が身につきましたか。また中学受験においてどのように役立ちましたか

Y・Gさん
何か難しいものに直面したときに、よく観察して、自分なりの対策を立てる力が身につきました。この力のおかげで、難問に直面したときでも、どうにかヒントを見つけ出すことで解くことができるのではないか、と前向きにねばり強く、取り組めました。
K・Mさん
一度試してみて、それがだめなら次は別の方法を、とあらゆる解法を試していったことで、勉強においても、難しい問題に多角的に取り組めるようになりました。
N・Hさん
試行錯誤する力が身についたと思います。また、その力は難しい問題を色々な観点から見てみることに役立ちました。
S・Hさん
私はパズル道場で、自分で考え抜く力が身につきました。中学受験ではその力が、分からない問題があった時に役立ちました。なので、先生などにすぐ質問するのではなく、自分でもう1度考えることができました。
A・Hさん
難しい問題をいやがらずに、自分の力でなんとかして解決するということは、中学受験でも最後まで諦めずに問題を解く時等に役立ちました。
M・Hさん
頭の中で立体を組み立てやすくなった。立体問題の苦手意識が(最初のうちは)なかった。

私立中学の難関校や公立中高一貫校の入試問題は、塾や学校で習ったことを応用して、自分の力で考え抜く力が試されます。パズル道場で、試行錯誤して自分なりの作戦や対策を考える力を鍛えて、受験を乗り越えたみなさんは大きな自信になったと思います。

パズル道場は現在の生活に役立っていますか

Y・Gさん
何か失敗してしまったときでも、諦めずに、どうにか作戦をたててリカバリーしようと努めるようになれました。また、大学受験でも、パズル道場で得た図形の力や、空間把握能力は役に立って、数学が得意科目になりました。
K・Mさん
複雑そう、難しそうな課題に直面した時、それに対して、おもしろそう、絶対に解いてやろうとやる気を感じられるようになり、最後までねばり強く取り組めるようになりました。
N・Hさん
数学の立体の問題を解いているときに、パズル道場で習った、「イメージ化能力」が役立っていると感じます。
S・Hさん
パズル道場では図形の問題をたくさん解きました。それが中学校の数学の授業のときにとても役立っています。なぜなら、図形の問題は難しく、苦手な人が多い中で、パズル道場の問題に鍛えられた私は図形の問題が得意になれているからです。
A・Hさん
難しい問題を解く時に解決策がひらめくことが多い。論理的な思考ができるようになった。
M・Hさん
授業で解く、魔方陣や円陣の理解が深まる。立体問題、平面図形が解きやすい。

中学数学や大学受験でも役立つことができてうれしく思います。
中学・高校・大学と大きくなるといろいろな経験をしますね。失敗を人のせいにしていては前に進みません。自分で考えて判断して、修正して…の繰り返しですが、考える習慣がついていれば、前向きに未来を切り開けますね。これからもみなさんを応援しています。

現在パズル道場に通っている道場生へ、メッセージをいただきました

Y・Gさん
自分は、ルービックキューブなどの立体がとても苦手で非常に苦労しましたが、先生や友達のアドバイスでその壁を乗り越えることができました。皆さんも友達や先生と一緒に諦めずに楽しくステップアップしていってください。算数が苦手でも大丈夫!
K・Mさん
今やっているパズルで培われている力が、将来きっと役に立つ場面が来るので、楽しく積極的に取り組んでください。
N・Hさん
できなくても、考えた分だけかしこくなれます!
S・Hさん
パズル道場ではさまざまな力が身に付くし、学ぶこともたくさんあります。それは中学校に入ってからも絶対に役立つし、大人になってからもためになると思うので、頑張ってください。
A・Hさん
楽しく色々な問題を解くことができれば、将来大きな壁が目の前にある時に、役に立つと思います。パズル道場は自分にとっては勉強ではなく、遊びの一種でした。皆さんも楽しく問題を解いてください。
M・Hさん
どの問題にも、簡単に解けるやり方(法則)があるけれど、自分で考えた方が達成感をより味わえ、問題を解くことも楽しくなります。自分の力で考えて、パズルを好きになれるように頑張ってください。

たくさんのメッセージありがとうございます。パズル道場は進級制ですが、級が上がることだけでなく「考えたぶんだけかしこくなれる!」ということが大切だと伝わりましたね。道場生のみなさんも先輩たちに続いて楽しく頑張りましょう!

卒塾生保護者の方の声をご紹介します

Y・Gさんの保護者
息子は図形が苦手なため、算数の点が取れませんでした。少しでも算数を好きになってもらいたいとの思いから、図形の問題も多いパズル道場をすすめたところ、勉強というより遊び感覚なのが気に入ったらしく、とても楽しんで通っていました。算数を解く楽しさを知り、どんどん成績も上がり、無事に第一希望の中学校へ合格を果たしました。道場の仲間だった友人と中学で再会でき、大喜びといううれしいおまけもありました。
K・Mさんの保護者
楽しみながら算数の問題に取り組めるようになればと思い、受講させました。「勉強をする」という感覚でなく、クイズ感覚でやれたのがよかったです。
N・Hさんの保護者
算数パズルに興味を持っていて得意と感じていた様だったので、その力をさらにのばして中学受験の算数にいかせればと思い受講を決めました。立体の問題を解く速さが速くなり自信がついたようですし、中学受験の大変な時期でも楽しく通い、受験にもいかせて良かったです。
S・Hさんの保護者
テキストを使用する学習だけでなく、ゲーム感覚で楽しみながら力をつけることができると思い受講を決めました。おかげさまで、あらゆる角度で物事を考えるクセを身につけることができ、とても良かったと思います。
A・Hさんの保護者
「学びは遊びから得るものだ」と考えていましたので小学生の間は本人が好きなことにたっぷり時間を費やすことが必要と考えていました。パズル道場のカリキュラムは自分自身で手を動かし試行錯誤を繰り返しながら論理的に答えを導く訓練につながると思った親の思惑もあり、遊び感覚で体験を勧めてみたところ、息子はとても興味を示し受講を開始しました。男の子は勝ち上がっていく=級が上がる事に闘志を燃やすようで、毎週の受講を楽しんでいました。塾通いは嫌っていたのですが次第に塾の先生方とも仲良くなり、塾で勉強している同級生の様子を見るうちに受験勉強にも興味を持ち始めました。6年生になる直前、冬期講習の時期に「挑戦するなら最後のチャンスだぞ!」と担当の先生に声をかけて頂き、自らかなり遅まきながら受験を選択しました。短期間での合格は、パズル道場で鍛えた粘り強さと、長年慣れ親しんでいた啓明館の先生方のおかげと感謝しています。
M・Hさんの保護者
女の子は算数、特に図形が苦手な子が多いと聞いていたので、楽しみながら学べるパズル道場に興味を持ちました。学年を問わず対戦していくことで、勝った時の喜びと負けた時の悔しさを経験できたようです。受験では、図形に対する苦手意識はなかったように思います。

どの卒塾生もパズル道場に通っている間には、難しい問題に直面したり、解けるまでに時間がかかったりすることがたくさんありました。
しかし「考えた分だけかしこくなる!」というパズル道場の理念のもと、諦めずに粘り強く、そして楽しく取り組んでいました。 みなさん中学受験の時や卒塾した現在でも、パズル道場で身に付けた力を存分に発揮し、活躍していて、とても頼もしく思います。
中学受験そして社会人になってからも役に立つ「算数のセンス」が、パズル道場で育成できます。一緒に楽しく始めてみませんか。