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ホーム > みずなし・こばなし > 教師インタビュー企画!その7

教師インタビュー企画!その7



啓明館教師の人となりを子どもたちだけでなく多くの保護者に知ってもらうために!
私、水梨が啓明館教師へ突撃インタビュー!

第7弾のゲストは(北海道出身の)藤田卓先生です!

§1 藤田先生のパーソナリティに迫る

水梨:そもそも藤田先生って、大学では何を研究していたんですか。
藤田:専攻は日本語学です。古文も好きだったのですが、最終的な研究テーマは方言をはじめとする日本語のアクセント、音韻論です。日本語の音声にも文法が存在すると聞いてはっとしたんですよね。
水梨:音韻論って楽しそうですね。今度いろいろ教えてください。
藤田:ぜひぜひ! 水梨先生は東北の出身なので、ガ行鼻濁音が特徴的ですよ。
水梨:自分でも全く意識していません。(笑) 日本語つながりで、藤田先生と言えば書道ですよ! 書道を始めたきっかけとかあるんですか。
藤田:上手に絵が描けると嬉しいのと同様に、きれいに字を書けたら嬉しい! と感じていたようです。小学2年生の時に、作文の字を丁寧に書いてほめられたのを覚えているのですが、それがきっかけかなぁ。
水梨:ということは、書道部に所属したりとかですか。
藤田:そうですね。高校の書道部では、きれいに書くだけではない書道の奥深さや創作の面白さを体感しました。

藤田先生の書いた字

▲藤田先生の書いた字がこちら。達筆です。

§2 教師としての信条

水梨:教師を志したきっかけはどのような感じなんですか。
藤田:誰かの心に残るような仕事がしたいと考えて就活を始めました。そもそも人に何かを「伝える」とか「教える」ようなことも好きだったので、教師の道が向いてそうだと考えました。「教育」の仕事は子どもたちの人生を左右する大きなきっかけを与えられる仕事ですから、今となっては教師という仕事に大いに充実感をおぼえています。
水梨:授業の中で、これは常に意識しているということはありますか。
藤田:問題に一生懸命取り組める環境づくりを意識していますね。そのために必ず「書く」とか「声に出す」とか、指示出しや声かけをしっかりするようにしています。どうしたらその問題を解けるのか、その語句を覚えられるのか、そのために必要な「作業」を子どもたちに伝えることも心がけています。
水梨:なるほど。確かに、指示を細かく出すというのは大事なことですよね。
藤田:あとは、子どもたちの発言や解答を「待つ」ことも意識しています。「こういうことでしょ」と大人が先回りして彼らの言いたいことを代弁するのではなくて、しっかりと子どもたちに話させることで、表現力だったり言葉の獲得だったりにつながっていくのだと思います。
水梨:特に、藤田先生の担当することが多い低学年だと尚更というところでしょうか。
藤田:そうですね。低学年の授業は、上の学年の授業以上に、「楽しさ」を忘れないこと、子どもたちの小さな「できた」を見逃さないことも意識しています。

§3 生徒たちに向けて

水梨:では、生徒たちに向けてお願いします。国語・社会ができるようになるにはどうすればよいですか。
藤田:これは啓明館の国語・社会の理念のひとつですが、どれだけ「自分の世界を広げられるか」に尽きます。まずは啓明館の授業で扱った文章を読んだり、授業での教師の話を聞いたりするのが大事です。また、読んだ本の内容や、おうちでの会話など日常で見聞きする様々なことに興味を持つことができるといいですね。
水梨:全くその通りですね。今後の夢や野望はありますか。
藤田:啓明館に通う生徒たちには、どんな困難でもあきらめずに取り組む人間になってほしいと思っています。そして、啓明館を巣立った生徒たちが「学力をもって社会に貢献する人材」になってくれれば、こんなに嬉しいことはないです。
水梨:ありがとうございます。藤田先生と私は同じ北国生まれ。今後も一緒にがんばっていきましょう!
いかがでしたか。
生徒たちを見守る藤田先生の温かさ。私にとっても学ぶところが多かったです。

次回をお楽しみに!