ゆとり教育からの脱却を目指した小、中、高の教育改革が進む一方で、4年制大学の進学率が50%を超え、事実上「全入時代」へと突入し大学教育の質の低下が叫ばれる日本の教育界。経済界に目を向ければ、GDPでも中国に抜かれ、近い将来にはインドやブラジルの後塵を拝すると言われているほど国際競争力や国際信用度が低下している。こんな時代だからこそ、我が子に少しでも良い教育環境を与え、資格や学歴を身につけさせたい。そのためには、まずは良い中学校に合格させたい。これは親として至極当然の思いであり、その思いに応えるのが私たちの仕事です。
しかし、中学受験は「志望校合格」だけを目的とするものではないと私たちは考えています。7~12才というもっとも多感で「伸びしろ」の大きい時期に、ひとつの目標に向かって努力すること。一度や二度の失敗に挫けることなく、自分の可能性を信じ、挑戦し続けること。友と励まし合い、ライバルと切磋琢磨すること。それは彼らにとって、大きな夢の実現へ向けての第一歩であると同時に、真のリーダーとして巣立っていくための「最初の試練」でもあります。彼らに試練を与え、温かくそしてときには厳しく教え育て、この社会の未来を委ねられる人材へと育成していくこと――それは、子どもたちの夢とご両親の願いを実現するだけではなく、この社会の未来を明るく照らす希望の光を灯すために、私たち大人が命懸けで担うべき「責務」なのです。
私たちは、子どもたちを「学力を以て社会に貢献する人材」として育て上げるために、教壇に立ち続けてきました。「中学受験のための進学塾」であると同時に「次世代を担う真のリーダーを教え育てる責務」を果たす「教育塾」であること――それが私たちの存在理由であると考えています。
しかし、中学受験は「志望校合格」だけを目的とするものではないと私たちは考えています。7~12才というもっとも多感で「伸びしろ」の大きい時期に、ひとつの目標に向かって努力すること。一度や二度の失敗に挫けることなく、自分の可能性を信じ、挑戦し続けること。友と励まし合い、ライバルと切磋琢磨すること。それは彼らにとって、大きな夢の実現へ向けての第一歩であると同時に、真のリーダーとして巣立っていくための「最初の試練」でもあります。彼らに試練を与え、温かくそしてときには厳しく教え育て、この社会の未来を委ねられる人材へと育成していくこと――それは、子どもたちの夢とご両親の願いを実現するだけではなく、この社会の未来を明るく照らす希望の光を灯すために、私たち大人が命懸けで担うべき「責務」なのです。
私たちは、子どもたちを「学力を以て社会に貢献する人材」として育て上げるために、教壇に立ち続けてきました。「中学受験のための進学塾」であると同時に「次世代を担う真のリーダーを教え育てる責務」を果たす「教育塾」であること――それが私たちの存在理由であると考えています。
子どもたちの将来を見据えて“本当に必要とされる能力”を伸ばすためのプログラム