啓明館に逆転合格が多いワケ
お茶の水にある教材研究室では、キー&マップ・ノート、隔週テスト、ナビゲーション模試など、啓明館で使う教材のすべてを作成しています。
我々の願いは啓明館で学ぶ生徒たちの学力向上、そしてその先にある志望校合格です。
そのために教材研究室では、毎年の入試問題を分析し、さらには次年度の入試傾向を予測したうえで、オリジナル教材を毎年作り続けています。
その結果、啓明館の教材で扱った問題、題材等が、入試においてそのまま出題されることが少なくありません。
これは塾生の志望校合格に大きく寄与していることでしょう。
その成果のすべてをお見せすることはできませんが、一部をご紹介しますので、どうぞごらんください。
我々の願いは啓明館で学ぶ生徒たちの学力向上、そしてその先にある志望校合格です。
そのために教材研究室では、毎年の入試問題を分析し、さらには次年度の入試傾向を予測したうえで、オリジナル教材を毎年作り続けています。
その結果、啓明館の教材で扱った問題、題材等が、入試においてそのまま出題されることが少なくありません。
これは塾生の志望校合格に大きく寄与していることでしょう。
その成果のすべてをお見せすることはできませんが、一部をご紹介しますので、どうぞごらんください。
ページ内目次
国語の的中
※一部の学校のみ紹介しています。
場面まで的中!※「新作」のみ掲載
同じ本から出題!
算数の的中
※一部の学校のみ紹介しています。
理科の的中
※一部の学校のみ紹介しています。
社会の的中
※一部の学校のみ紹介しています。
各教科責任者からひとこと
国語(田辺 奈美江)
中学入試で出題される文章は大人向けの小説や新書も多く、小6にはハードルが高い場合が少なくありません。出題が予想される題材の文脈や用語、シチュエーションへの親和性を高めながら読解力を養うために、最新の入試傾向を分析して教材を作成していきます。
算数(杉中隆浩)
入試問題には、定番もあれば流行もあります。最近、出題内容が変化しているのは立体分野です。立体の切断は定番ものに近くなり、展開図や立体の見え方へと回帰している学校もあります。回帰と言ったのは、以前、立体の切断の出題が少ない時期に展開図や立体の見え方が出題されていたからです。このような流行のサイクルを捉え、教材を作成しています。
理科(中沢則夫)
出題内容に制約なく、難度は天井知らず。毎年出されるのべ200~300校の私立中学は言うに及ばず、生物・地学については大学入試で扱う題材も呑みこんで、「一度見せておけばよかった」と悔やまぬよう、提供する教材にすべてを注ぎ込みます。
社会(土肥玲)
近年の入試では図やグラフ・統計資料などを分析して判断する問題や複数の分野にまたがるテーマを扱った問題がよく出題されています。ただ、思考力・記述力が求められるからといって重要事項の暗記をおろそかにしてはいけません。蓄積した知識があってこその思考力・記述力です。問題を解くことで基本事項の習得と社会的思考の両方を鍛えられる教材を作成しています。