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ホーム > 教材へのこだわり > 通年用教材 > 新しい教養のための理科 基礎編・応用編I・応用編II

新しい教養のための理科 基礎編・応用編I・応用編II



対象:[基礎編]小学4~5年生 [応用編I]小学4~6年生 [応用編II]小学6年生・受験生
シリーズ名:小学理科か・ん・ぺ・き教科書


『理科』という科目を得意にするための方法とは何でしょう?

『理科』は、身近な自然の中に見られるさまざまな現象を観察しそのメカニズムを紐解く科目です。一見、それぞれ勉強方法が異なる物理・化学・地学・生物の4分野が独立した、この科目を得意になる方法はあるのでしょうか? 
ただ一つ言えることは、理科を「好きになること」です。言い換えれば「理科に興味を持つこと」です。興味を持った現象をとことん掘り下げれば、野放図に見える4分野が美しく連関していくことがわかるでしょう。

このテキストのコンセプトは、「小学生だからここまで知っていれば好い」でも「中学受験に必要だからこれだけ学習する」のでもありません。

ただ理科を好きになってもらうこと、そして、好奇心に忠実に自ら探求する能動的学習を奨めるという理想を掲げたテキストです。

[基礎編]
A4判176頁
誠文堂新光社(2008/3/6)
ISBN:978-4-416-80813-9

[応用編I]
A4判192頁
誠文堂新光社(2009/2/11)
ISBN:978-4-416-80814-6

[応用編II]
A4判192頁
誠文堂新光社(2008/11/17)
ISBN:978-4-416-80815-3

教材のポイント

1. ふんだんに盛り込んだ美しく貴重な図版
写真・図表・イラストをふんだんに盛り込み「覚えるのが苦手」という生徒にも楽しんでもらえるように工夫しています。

2. 探究心をくすぐる充実したコラム
各単元に関連したさまざまな自然現象を 『参考』 として取り上げ 「より深く」 興味を持たせ、好奇心を満足してもらえるようにしています。

3. 各単元の重要事項をまとめた『ポイントのまとめ』
物理や化学など抽象度の高い単元を苦手にする受験生は多いものです。そのような受験生にとって、このような単元が「地味」で「難解」に映るのは否めません。各章の冒頭に『ポイントのまとめ』を載せその章で是非身につけてほしい内容を示すことで学習参考書として使いやすく工夫しています。

入試にも出ています!

海城中学入試問題「ゾウリムシとミズケムシ」 教養のための理科 基礎編 P.68 など