齋塲奏希

楽しい、わかりやすいをみんなで作る算数の救世主
「わかる」から「楽しい」。算理の根本を徹底的に教え込んでいきます。

齋塲奏希からのメッセージ

私は皆さんと同じ中学受験を経験しました。今でこそ算数の教師をしているのですが、実は小学生の時に苦手だった教科が「算数」でした。
今振り返ってみると「わからない」から「楽しくない」、だから「やらない」という悪循環の中にいたことを痛切に感じます。しかし、自分の通っていた塾で、ある教師に出会ったことによって「わかる」を「楽しい」に変えることができました。今教壇にこうして立っていられるのは、その恩師のおかげだとしみじみ感じます。
次は私が皆さんにとっての恩師のような存在になること。
算数や理科で立ち止まっている生徒の気持ちは誰よりもよくわかっています。そんな生徒たちに大事なことは、「わかる」経験を何度も何度もしてもらうこと。「あっ、そうか」という言葉があふれ、算数を学ぶ「楽しさ」を得られる教室にしていきます。そして、それが君たちの夢を実現させることにつながると信じて。