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パプリカ



 パプリカ 花が咲いたら
 晴れた空に種を蒔こう
 ハレルヤ 夢を描いたなら
 心遊ばせあなたにとどけ

この歌詞を見て、多くの方の心にメロディが流れ、そしてあの元気いっぱいの子どもたちがカラフルな衣装で踊る姿が目に浮かんだのではないだろうか。NHK2020応援ソングプロジェクトの曲として発表された米津玄師作詞・作曲の「パプリカ」。5人の小・中学生ユニットFoorin(フーリン)が歌っている。去年はレコード大賞への出演、紅白歌合戦への出演も果たし、動画サイトで1億7000回という再生回数を記錄している曲。

こんな大人気のパプリカを…

自分が踊ることになろうとは…。

3月の前半、「新型コロナウィルスの感染防止策」として2週間の休講を決めた。その期間、充実した自宅学習を進めてもらうために「在宅受講プログラム 」を提供することに。教師は連日、朝はやくからカリキュラム作り・プリント用意・印刷・冊子づくり等に取り組んだ。社内の撮影室の協力も得て、動画の撮影とその編集作業も急ピッチで進められた。

この「在宅受講プログラム」に花を添えるため、「在宅授業」に加え「啓明館応援メッセージ」を配信することになった。PART1・PART2は教師が横並びに立ち「熱いメッセージ」を送っている。しかし、PART3は教師の妙な動きから動画が始まり、PART4は「運動会風」の構成、PART5は「劇風」になり、こんな感じで少しずつ少しずつ「先生たちどうした!?レベル」がアップしていく。
(いや、弁解をさせてもらうと、我々教師は常にいたって真剣。ただ、「生徒に楽しんでもらおう」「少しでもモチベーションアップをしてもらおう」という強い気持ちがあるが故に、応援メッセージにバリエーションを持たせたくなる。その結果「先生たちどうしたの〜!?クスクス」と生徒に言われかねない動画の仕上がりになっていってしまった。)

そして最後にきてしまったのが、そう、

「踊ってみようか」という上司のことばだった。

「マジで言ってる!?」と一瞬思ったが(笑)
やる時はやるのが、我々啓明館の教師。

何度もFoorinの踊りを見てフリを覚えた。「暑いね、暖房ついてないよね」なんて言い合いながら教室の換気をして、踊りの練習をした。パプリカの替え歌の作詞・歌唱指導をしてくれる教師もいた。そしてその替え歌を歌ってくれる教師、撮影してくれる教師の力が集結して「啓明館応援メッセージPART6」が完成した。

見てもらうとわかるが決してクオリティーの高い踊りではない。
むしろ…低い(笑)

でも!
30秒弱の踊りのために、教師数人の力を終結させて、「生徒のモチベーションを上げるぞ~!」と考えながら踊ったパプリカは、私にとって恥ずかしいけれども思い出深いものとなった。

配信した数日後、2人の女子生徒に「目黒先生」と呼ばれた。近くに行ってみると、満面の笑顔で突然パプリカを踊り始めてくれた。啓明館生って優しいな。そんなことを改めて感じるパプリカにもなった。

動画を見る機会があれば、ぜひ一緒に口ずさんでくださいね。
明るい気持ちになれるかも。
歌詞をここに残しておきます。

 啓明館 お休みの時は  
 プリント アットウィルをやろう
 解説動画見て見て 理解したら
 成績アップは間違いなしさ

啓明館を含む「さなるグループ」には、小学生から大学受験生まで約6万人の生徒が在籍しています。今回の全教室休校措置においては、4万人が同時に「在宅受講プログラム」の動画コンテンツにアクセスをするという状況が発生し、サーバートラブル等でご迷惑をおかけしました。この場を借りてお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした。
他方で、保護者の皆様に多大なご理解・ご協力をいただき、こんなにも多くの生徒たちが自宅で一生懸命勉強に取り組んでいたことに、驚きと喜びを感じています。
こうした事態が一日でも早く解決し、教室が毎日子どもたちの笑顔であふれかえることを心から願っておりますが、万が一「在宅受講」を継続しなければならない場合には、通信トラブルなどが発生しないように、細心の注意を払ってまいります。何卒よろしくお願いいたします。